【最初は半信半疑で、やるだけやってみたいとのことで請求⇒2級決定】
障害基礎年金 事後重症で2級決定◆うつ病 50代女性

初診は6年前。一貫して一つの病院。ご自身及びご家族としては、6年間を通してそれ程大きな変化はないと感じている。しかし、ずっと気持ちの落ち込みは改善されていない。
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知人から障害年金制度というものを聞いたが、本当に請求して認定されることがあるのか?と疑心暗鬼でご連絡をいただいた。
ご本人及びご主人のお話から、

1 6年間、簡単な掃除のパートに行くことはあるものの、気持ちの落ち込みはずっと継続しており、家で鬱々としていることが多い。
2 医師に相談したところ、程度は該当しないかもしれないが、診断書を書いてくれるとは言っている。
ということがわかりました。

一つの病院のみであったので、初診日や診断書の入手はそれ程問題なく行うことができました。
しかし、出来上がった診断書は、「精神の障害にかかる等級判定ガイドライン」に当てはめると認定は極めて無理なのではないかという内容でした。
そのことをご本人及びご主人様にご説明をしましたが、まずは提出してみたいとのことでしたので、日常生活の状況等をしっかりと申立書に明記して申請をしました。

結果 事後重症 障害基礎年金2級が決定!

認定日請求は認められませんでしたが、現在の症状で診査をする事後重症として支給が決定されました。
精神疾患の方の認定には、下記のようなガイドラインがあります。
厚生労働省HPより
精神の障害にかかる等級判定ガイドライン

もちろん、精神疾患の診断書では、このガイドラインは非常に重要です。
が、では、全てこれに当てはまればいいかと言うとそういうことでもなく、その他の病歴、症状、日常生活の様子、就労状況等、総合的に見て診査をされます。
逆にこの方のように、ガイドラインでは厳しそうでも、年金に該当することもあります。
ですので、ガイドラインに該当していても、病歴就労状況等申立書はしっかりと記載する必要があります。
ご相談ください。