
障害年金には、それぞれのご病気ごとに「国民年金・厚生年金保険認定基準」があり、現在は平成29年12月1日改正のものが最新となっています。
障害年金は、原則的にこの認定基準にのっとって審査をされますので、まずはご自身のご病気がこの認定基準と照らし合わせてどのくらいの程度であるのか、確認をされることをお勧めします。
以下、ご病気ごとの現在の認定基準とそれぞれのご病気について、障害年金を請求する際に注意をされた方がいい点についてご紹介していきます。
また、それぞれのご病気や障がいの具体的な申請の方法等については、事例実績をご参考にしてください。
1眼のご病気の場合
2耳のご病気の場合
3鼻のご病気の場合
4平衡機能のご病気の場合
5そしゃく・嚥下機能のご病気の場合
6音声又は言語機能のご病気の場合
7肢体のご病気の場合
8精神のご病気の場合
9神経系統のご病気の場合
10呼吸器のご病気の場合
11心臓のご病気の場合
12腎臓のご病気の場合
13肝臓のご病気の場合
14血液のご病気の場合
15代謝疾患のご病気の場合(糖尿病)
16悪性新生物のご病気の場合(がん)
17高血圧のご病気の場合
18その他のご病気
19ご病気が重なっている場合