転倒で骨折 認定日は初診日からわずか8日後の人工骨頭挿入術の日(右大腿骨頭部骨折)
2022年6月30日
【転倒で骨折 認定日は初診日からわずか8日後の人工骨頭挿入術の日(右大腿骨頭部骨折)】路面凍結の自宅前で転倒し、まったく起き上がることができず、救急搬送された。すぐに手術が必要な状態であると言われ、8日後に人工骨頭挿入術を受けた。病院側は、「障害年金の対象になるかも?ならないかも?認定基準が厳しくなって変わったかもしれない?」とはっきりした案内がなかったため、病床から連絡があった。
脳血管疾患 初診から6ヶ月経過後医師が症状固定と認めた日で請求(左被殻出血の術後)
2022年6月30日
ご高齢のご両親様が自分達では手続きが難しそうで、何から始めたらよいのかわからないということで、相談室を介してのご相談があった。ご本人は、ほぼベッドの上での生活を余儀なくされ、移動は車椅子で行っていた。トイレの立ち上がりも支えがないとできない状態であった。
脳血管疾患 障害認定日の特例(初診から6ヶ月経過後症状固定)で認定日請求(左脳出血)
2022年6月30日
もう少ししたら発症(初診日)から1年6か月が経つので、時期が来たら障害年金の請求をしたいと、少し早めに就労移行支援事業所からの紹介で連絡があった。症状には、片麻痺の不自由さと高次脳機能障害があった。
3級受給中、症状悪化のため額の改定請求で2級に(原発性免疫不全症候群)
2022年6月30日
以前より障害厚生年金3級を受給していた。近年、倦怠感が強まり、免疫力の低下により複数の体調不良が現れたため、額の改定請求を希望し相談があった。なお、相談時点では厚生年金の被保険者であった。
子が遺伝性難病であることから保因検査を行い、保因者であることが判明、その後発症(筋強直性ジストロフィー)
2022年6月30日
【子が遺伝性難病であることから保因検査を行い、保因者であることが判明、その後発症(筋強直性ジストロフィー)】子が遺伝性難病と診断されたことをきっかけに保因検査を受けた結果、自身が保因者であると判明した。当初は自覚症状がなかったが、徐々に体調に変化が現れ、通院を開始。ここ数ヶ月で症状の進行が顕著になったことから、障害年金の請求を決意した。