業務中の交通事故 労災受給中の障害厚生年金請求(脳脊髄液減少症)
通勤途中に発生した交通事故によるケガは、労災保険に基づいて労災認定されたが、労災給付は症状固定を理由に終了した。その後、一度は職場復帰を試みたものの、原因不明の体調不良に悩まされ、複数の医療機関を受診した結果、ようやく傷病名が確定した。その傷病名に基づいて、健康保険の傷病手当金を数か月前まで受給していたが、現在も職場復帰の見通しが立たない状況であり、障害年金の申請を検討した。
3年前にご自身で広汎性発達障害の病名で請求し不支給。統合失調症も併発で支給決定(統合失調症 自閉症スペクトラム症)
【3年前にご自身で広汎性発達障害の病名で請求し不支給。統合失調症も併発で支給決定(統合失調症 自閉症スペクトラム症)】幼少期から一人で遊ぶことが多かった。小学校から高校まで普通学級に在籍し、大学を卒業。就職したものの長くは続かず、3年前に自身で障害年金を請求したが不支給となった。その後、A型事業所での勤務も継続できず、再度障害年金の請求を希望し、通所していた就労移行支援事業所の紹介によりご連絡いただいた。
相談室からの勧めで。ご自身は「たぶん無理だろう・・・」と仰りながらの申請で2級決定(広汎性発達障害・多動性障害)
【相談室からの勧めで。ご自身は「たぶん無理だろう・・・」と仰りながらの申請で2級決定(広汎性発達障害・多動性障害)】小学校・中学校・高等学校は普通学級に在籍し、専門学校を卒業した。幼い頃からこだわりが強く、自身の子どもが発達障害と診断されたことをきっかけに、他者からも受診を勧められ受診した。その結果、ご本人も発達障害であることが判明した。3人の子どもの子育てに日々翻弄され、特に発達障害を持つ子どもへの関わり方がわからなくなり、日常生活にも支障をきたすようになった。この状況から相談室が介入し、障害年金の申請に関する相談へと発展した。
永久認定か有期認定は大きな違い!20歳になるのを待って請求(軽度知的障害・自閉スペクトラム症)
【永久認定か有期認定は大きな違い!20歳になるのを待って請求(軽度知的障害・自閉スペクトラム症)】1歳半の健診時に言葉の遅れを指摘され、検査の結果自閉症と診断。以後、小学校、中学校と特別支援学級。高等支援学校に進んだ。申請時点はB型支援の事業所に通っており、工賃は時給240円。20歳になるので障害年金の申請をしないといけないと思っていたところ、知人から弊所のことを聞いたとお母様からご連絡。
年金の対象にはなるとは思っていても…申立書の部分で躓いてお母様からご連絡(重度知的障害・ダウン症候群)
【年金の対象にはなるとは思っていても…申立書の部分で躓いてお母様からご連絡(重度知的障害・ダウン症候群)】20歳になったので障害年金の申請をしようと思っていたが申立書の段階でどうしたらいいかわからなくなったとお母様からご連絡がありました。