共済年金と厚生年金が統合した平成27年10月より前に認定日がある事例(反復性うつ病性障害)
【共済年金と厚生年金が統合した平成27年10月より前に認定日がある事例(反復性うつ病性障害)】現在は休職中で傷病手当金を受給している。障害認定日以降も再三にわたり休職を繰り返し、さらに症状が悪化していることから、職場復帰の見通しが立たず、障害年金の請求を希望して入院先から本人より連絡があった。
中学生の時、児童相談所で判定を受けたきり病院受診歴なしで新たに受診(軽度知的障害)
【中学生の時、児童相談所で判定を受けたきり病院受診歴なしで新たに受診(軽度知的障害)】両親とはほとんど連絡取れず。ご本人も過去の記憶が曖昧で幼少期の頃や児童相談所に行った経緯もよくわからず・・・中学生の時、児童相談所で「精神遅滞軽度、被虐待児、広汎性発達障害」と判定を受けたというが、詳細不明。その後、一切病院にもかからず、20歳を超えたため、現在は養護園を卒園。その後になんとか働いていた職場を辞めてしまい、ご本人と知人で弊所のHPを見つけてくださり、障害年金請求をしたいが何をどうしたらいいかさっぱりわからないとのご連絡をいただいた。
一度不支給を受けてから8か月後に再度請求(注意欠陥多動性障害)
子供の頃から生きづらさやコミュニケーションの不得手を感じていたが、医療機関の受診はなかった。大人になってから、人間関係に悩み病院を受診。自身で障害年金を請求するも、一度不支給決定を受けた。現在は、一般の事業所の一般雇用枠で、クローズで勤務していたが、直属の上司にだけは話し、相当な配慮化で仕事をしていた。それでも仕事を続けることに疲弊し、もう一度年金請求を考え、弊所にご連絡。
脳血管疾患1年6ヶ月経過を待たず初診から6ヶ月経過後症状固定日を障害認定日とし認定日請求(脳梗塞)
国民年金期間中に脳梗塞を発症した。ご連絡をいただいた時点では、初診から1年6か月未満であった。相談室からの紹介で、1年6か月経過後に障害基礎年金の請求をしたいとの依頼があった。
子供の頃に症状固定 その後は一部症状のフォローのみの通院状態で請求(二部頚椎症)
子供の頃に症状固定 その後は一部症状のフォローのみの通院状態で請求 【ご病名】二部頚椎症(20代 男性) 経緯 生後6か月頃に病名が判明した。幼少期はリハビリに通っていたが、症状の改善が見られなかったため終了した。以後は […]