うつ病
職場のストレスでうつ病に カウンセリングルームからの勧めもあり年金請求(うつ病)

職場での強いストレスが原因でうつ病を発症。複数の精神科に通院したが、症状は改善しなかった。深夜の公園で自殺未遂を起こすほど症状が悪化し、最終的には通っていたカウンセリングルームの紹介により、弊所にご相談があった。

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双極性障害
退職後に請求(市職員共済)約3年半遡っての決定(双極性感情障害)

本州のとある市職員の時に発病し、初診を受けた。最初の病院ではうつ病との診断を受けたが、地元に戻ってから通院した病院では、双極性感情障害と診断された。退職後、デイケアや就労継続支援事業所A型に通所しており、社労士事務所への相談を考えていたところ、利用者間の雑談で弊所のことを聞き、ご連絡をいただいた。

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双極性障害
初診日は「〇年頃」を採用され、「〇年12月31日」が初診日として認められた(Ⅱ型双極性障害)

【初診日は「〇年頃」を採用され、「〇年12月31日」が初診日として認められた(Ⅱ型双極性障害)】20年以上前に初めて受診した病院は既に廃院となっている。初診日が曖昧なまま、既に現在の病院から診断書を入手していたが、高齢の母親が1人で手続きを進めるうちに行き詰まり、弊所に連絡があった。

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うつ病
初診は高校生で病歴18年、複数の病院を転々としやっと年金制度を知って請求(うつ病)

【初診は高校生で病歴18年、複数の病院を転々としやっと年金制度を知って請求(うつ病)】中学生の頃から抑うつ傾向が見られ、高校では完全に不登校となり、児童精神科を受診。定期的な通院を続けたが、高校は中退した。短期的な就労経験はあるものの継続は難しく、A型事業所やB型事業所を経て、現在は就労移行支援事業所で軽作業に従事している。障害年金制度の存在を知り、就労移行支援事業所の紹介を通じて弊所へご連絡いただいた。

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知的障害・発達障害
3歳児健診で自閉症と診断をされるもその後大人になるまで受診歴なし(軽度精神遅滞)

母親が子供の頃に死去。父親との同居が困難な状況になり生活保護課が介入。相談室からの依頼があった。保護課の流れ、相談室からのお話、ご本人とのヒアリングから現在は生活保護受給中。グループホーム入居。そこに隣接するB型事業所に通所。ということがわかりました。また、本人もできることなら年金と自己の就労でやっていきたいというお気持ちはあるということもわかりました。ご本人の幼少期の様子を聞けるお身内がおらず、生活保護課や相談室、知的障害者更生相談所からの資料、さらには、現在のグループホームやB型事業所のスタッフ等から集められる情報をできるだけ集めて、ご本人のことを的確に判断してもらえる申立書を作成しました。

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