心臓
初診日からわずか3日後に障害認定日になった事例(大動脈弁輪拡張症)

職場でこれまでに経験したことのない激しい胸の痛みに襲われ、意識を失って倒れ、そのまま救急搬送された。精密検査(心エコーなど)の結果、大動脈弁拡張症が判明した。発症から3日後には「人工弁置換術」と「人工血管挿入術」を受け、さらに翌月には「ステントグラフト挿入術」も実施された。親戚から「障害年金の対象ではないか」と助言を受け、当事務所にご相談いただいた。

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