肢体
認定日も現症日も厚生年金加入中 認定日3級、現症日2級で決定(重症筋無力症(全身型))

【認定日も現症日も厚生年金加入中 認定日3級、現症日2級で決定(重症筋無力症(全身型))】発症は10年以上前。まぶたが下がり、目を開けていられないなどの視界不良が続いたため、大学病院の眼科を受診したところ、他にも症状があることが分かり、全身検査を受けるよう勧められ、脳神経内科を受診。その結果、眼瞼下垂を含む病名が判明した。その後も大学病院の眼科、脳神経内科、形成外科(眼瞼下垂治療のため)を継続的に受診していたが、病状は少しずつ進行。同じ病気の友人から当事務所のことを聞き、ご連絡いただいた。

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ここ数年で急激に症状が悪化 事後重症で請求し2級が決定(多発性硬化症)

15年程前からふらつきやめまいが現れ、激しい頭痛のため嘔吐することもありました。脳神経外科を受診し、当初は原因がわかりませんでしたが、いくつか転院を重ね、ようやく上記の病名が判明しました。数年前から急激に症状が悪化し、障害年金の対象になるのではないかと、お父様からご連絡をいただきました。

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転倒で骨折 認定日は初診日からわずか8日後の人工骨頭挿入術の日(右大腿骨頭部骨折)

【転倒で骨折 認定日は初診日からわずか8日後の人工骨頭挿入術の日(右大腿骨頭部骨折)】路面凍結の自宅前で転倒し、まったく起き上がることができず、救急搬送された。すぐに手術が必要な状態であると言われ、8日後に人工骨頭挿入術を受けた。病院側は、「障害年金の対象になるかも?ならないかも?認定基準が厳しくなって変わったかもしれない?」とはっきりした案内がなかったため、病床から連絡があった。

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10年以上前から強直性脊椎炎で障害等級3級。この度症状が悪化し額の改定を希望(強直性脊椎炎)

【10年以上前から強直性脊椎炎で障害等級3級。この度症状が悪化し額の改定を希望(強直性脊椎炎)】10年以上前から「強直性脊椎炎」で障害厚生年金3級を受給していた。この度、全く別の傷病を発症したが、その傷病については1年6か月を経過していなかった。現在は職場に在籍しているが、今後休職になる予定である。長年勤めていた職務を継続することも難しく、傷病手当金などの制度を利用すべきか、早急に退職して失業保険を受給すべきか、何をいつどうすればよいのかわからず、かなり混乱した様子で連絡を受けた。

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子供の頃に症状固定 その後は一部症状のフォローのみの通院状態で請求(二部頚椎症)

子供の頃に症状固定 その後は一部症状のフォローのみの通院状態で請求 【ご病名】二部頚椎症(20代 男性) 経緯 生後6か月頃に病名が判明した。幼少期はリハビリに通っていたが、症状の改善が見られなかったため終了した。以後は […]

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