遷延性意識障害での請求(蘇生後脳症・遷延性意識障害)
2022年6月12日
先天性水頭症等があり、通院を続けながらも、中学1年生までは通常通りの生活を送った。しかし、12歳の頃にけいれんと心停止を起こし、蘇生後に遷延性意識障害と診断された。気管切開、人工呼吸器管理、胃瘻造設を行った。現在は、家族の強い思いもあり、在宅にて訪問看護を受けながら自宅療養を続けている。20歳になったため、障害年金を申請したいとのことで、家族から連絡があった。
先天性の身体的疾患でありながら社会的治癒立証で障害厚生年金での請求(先天性ミオパチー)
2022年6月12日
【先天性の身体的疾患でありながら社会的治癒立証で障害厚生年金での請求(先天性ミオパチー)】25年前、なんとなく肩に違和感があり、大学病院を受診。この時、特に病名は告げられず、湿布だけの処方のみで、その後一切医療機関の受診はなく、普通に労働し、生活をしていた。そこから20年後、肩から腰にかけての明らかな違和感と脱力感が現れ、3件目の病院で病名が特定された。障害年金の対象になるのか半信半疑でご連絡。