軽度知的障害が後から判明し認定日請求に切り替え 20歳に遡って障害基礎年金2級決定(軽度知的障害・統合失調感情障害)
小学校、中学校、高校は普通学級に通った。専門学校を卒業した。19歳で初診を受け、その後、何件か転院を重ねた。特に2件目の主治医には、病状を上手く伝えられず、理解してもらえていないと感じていた。年金請求について、何をどのように進めたらよいのかわからず、不安そうにお母様と一緒にご相談に来た。
初診は高校生、入院歴もあり、20歳の頃に遡って2級が決定(統合失調症)
初診は高校生の頃であった。夜中に突然奇声を上げて飛び出すなど、明らかに奇異な行動が目立つようになり、精神科を受診した。その後も、服のままシャワーを浴びたり、徘徊などが続き、精神科に入院したこともあった。現在はB型事業所に通所しており、当該事業所の支援員からの紹介で、母親が弊所に連絡をくださった。
最初の病院の記憶はご本人もほぼない状態 社会的治癒で2級決定(統合失調症)
20年ほど前、小さな町で悪口を広められたことなどが原因で、気分の落ち込みや強い不安感があらわれ、地元の病院を複数回受診していたが、服薬によって頭がぼんやりする感覚があり、通院を中断した。その後、およそ15年間はまったく医療機関を受診せずに過ごしていたが、再婚相手からのDV(家庭内暴力)により、再び気力が失われ、うつ状態が悪化。自身でも「精神的に異常をきたしている」と感じるようになり、別の精神科を受診した。以後は心身の不調により、内科・婦人科・精神科を転々とするようになり、直近では精神科への入院歴もあった。障害年金の申請を希望され、相談室を通じて弊所へご連絡いただいた。
初診は中学生、20歳の頃に遡って2級が決定(統合失調症)
初診日は中学生の頃。児童精神科を受診したが、その後数年間は通院していない期間があった。20歳になる頃に再び対人恐怖が強まり、幻聴も出現し、感情のコントロールが困難となったため精神科を受診し、「統合失調症」と診断された。その後、軽作業のアルバイトなども試みたが継続できず、現在は就労継続支援B型事業所に通所している。通院先の病院に勤務するソーシャルワーカーからも障害年金の請求を勧められ、母親とともに来所し相談となった。
3年前にご自身で広汎性発達障害の病名で請求し不支給。統合失調症も併発で支給決定(統合失調症 自閉症スペクトラム症)
【3年前にご自身で広汎性発達障害の病名で請求し不支給。統合失調症も併発で支給決定(統合失調症 自閉症スペクトラム症)】幼少期から一人で遊ぶことが多かった。小学校から高校まで普通学級に在籍し、大学を卒業。就職したものの長くは続かず、3年前に自身で障害年金を請求したが不支給となった。その後、A型事業所での勤務も継続できず、再度障害年金の請求を希望し、通所していた就労移行支援事業所の紹介によりご連絡いただいた。