うつ病
初診日の証明が非常に難航した事例 傷病手当金の書類が決め手に(うつ病)

職場での慣れない仕事や、プライベートでの不運が続いた結果、うつ病を発症した。体調が優れない中、A型就労事業所に通っていたが、コロナ禍の影響で通所が困難となり、精神状態がさらに悪化した。その後、A型事業所で知り合った友人の紹介を受け、弊所に相談に来た。

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うつ病
ナルコレプシーとうつ病を併記で障害厚生年金2級が決定(ナルコレプシー・うつ病)

約4年前から集中力が低下し、異常な眠気に頻繁に襲われるようになり、意識が朦朧とする状態が続いた。朝礼や重要な会議にも出席できなくなり、体調への不安が強まり、抑うつ状態が悪化して仕事を続けることが困難になった。そのような状況の中で障害年金制度の存在を知った。将来について知人に相談した際に、障害年金のサポートを行っている弊所のことを紹介された。

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うつ病
職場のストレスでうつ病に カウンセリングルームからの勧めもあり年金請求(うつ病)

職場での強いストレスが原因でうつ病を発症。複数の精神科に通院したが、症状は改善しなかった。深夜の公園で自殺未遂を起こすほど症状が悪化し、最終的には通っていたカウンセリングルームの紹介により、弊所にご相談があった。

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うつ病
初診は高校生で病歴18年、複数の病院を転々としやっと年金制度を知って請求(うつ病)

【初診は高校生で病歴18年、複数の病院を転々としやっと年金制度を知って請求(うつ病)】中学生の頃から抑うつ傾向が見られ、高校では完全に不登校となり、児童精神科を受診。定期的な通院を続けたが、高校は中退した。短期的な就労経験はあるものの継続は難しく、A型事業所やB型事業所を経て、現在は就労移行支援事業所で軽作業に従事している。障害年金制度の存在を知り、就労移行支援事業所の紹介を通じて弊所へご連絡いただいた。

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うつ病
摂食障害からうつ病に。転院が非常に多かった事例(中等症うつ病)

ご主人の扶養期間中に初診を受けた。当初は摂食障害と診断されたが、途中からうつ病に変更となった。転勤や引っ越しが多く、転院の回数も非常に多かった。ご本人が途中まで障害年金請求に必要な書類を集めていたが、「もう何がなんだかわからなくなった」と大量の書類を持参して相談に来られた。

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