腎臓(ピックアップ事例)
ご自身で請求し初診日不明瞭で不支給 再審査請求で覆り2級に決定(慢性腎不全(透析))

【ご自身で請求し初診日不明瞭で不支給 再審査請求で覆り2級に決定(慢性腎不全(透析))】初診は15年以上前だ。透析に至ったため、ご自身で障害年金を請求したが、初診日不明瞭という理由で不支給決定となった。その結果に非常にショックを受け、勤めていた会社の顧問社労士からの紹介で弊所に繋がり、相談を受けた。

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脳血管
新型コロナウイルスの特例措置により診断書を再提出して3級継続した事例(脳梗塞)

脳梗塞のため、5年程前に障害厚生年金を請求し、障害等級3級に該当した。以来、年金を受給していたが、令和3年に更新時の診断書を提出し、3級不該当となった。通所していた就労移行支援事業所を介して相談を受けた。

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肢体
認定日も現症日も厚生年金加入中 認定日3級、現症日2級で決定(重症筋無力症(全身型))

【認定日も現症日も厚生年金加入中 認定日3級、現症日2級で決定(重症筋無力症(全身型))】発症は10年以上前。まぶたが下がり、目を開けていられないなどの視界不良が続いたため、大学病院の眼科を受診したところ、他にも症状があることが分かり、全身検査を受けるよう勧められ、脳神経内科を受診。その結果、眼瞼下垂を含む病名が判明した。その後も大学病院の眼科、脳神経内科、形成外科(眼瞼下垂治療のため)を継続的に受診していたが、病状は少しずつ進行。同じ病気の友人から当事務所のことを聞き、ご連絡いただいた。

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肢体
ここ数年で急激に症状が悪化 事後重症で請求し2級が決定(多発性硬化症)

15年程前からふらつきやめまいが現れ、激しい頭痛のため嘔吐することもありました。脳神経外科を受診し、当初は原因がわかりませんでしたが、いくつか転院を重ね、ようやく上記の病名が判明しました。数年前から急激に症状が悪化し、障害年金の対象になるのではないかと、お父様からご連絡をいただきました。

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眼・耳
当初は諦めかけていたが・・・本人申立ての初診日が認められ厚生年金で障害等級1級に(緑内障)

【当初は諦めかけていたが・・・本人申立ての初診日が認められ厚生年金で障害等級1級に(緑内障)】初診は20年以上前にさかのぼる。これまでに何件もの病院を転々とし、現在に至った。病状は少しずつ進行し、日常生活にもかなり支障が出てきたため、障害年金の請求を決断した。しかし、初診日がはっきりせず、ある相談窓口を訪ねたが「当方では対応できない」と言われ、行き詰まってしまった。その後、弊所にご相談いただいた。

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その他難病
歩行のしづらさが主訴であったため肢体の診断書を使用して請求(好酸球性多発血管炎肉芽腫)

【歩行のしづらさが主訴であったため肢体の診断書を使用して請求(好酸球性多発血管炎肉芽腫)】足の感覚異常によって転倒し、近くの外科を受診したが、専門医の診察が必要と判断され、整形外科、神経内科を経て、最終的に難病外来で病名が確定した。長年勤務していた職場を休職後、退職し、日常生活は工夫しながら維持していたが、将来を見据え、障害年金の請求を決断した。

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がん
65歳の誕生日を間近に控えていたため超特急で請求(膵がん)

脇腹の痛みや張りを感じて近くの病院を受診。その後、精密検査のために紹介された大きな病院でがんと診断された。病状は少しずつ進行し、肝転移もあらわれて、日常生活に大きな支障が出るようになった。がんでも障害年金の対象となることを知ったものの、すでに65歳の誕生日が目前に迫っており、慌ててお子様から弊所にご連絡をいただいた。

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うつ病
認定日時点は休職中、現症時は退職後 遡って2級決定(うつ病)

交通事故や親の介護など、度重なる心痛により出勤が困難となり、休職に至った。特に摂食のコントロールが効かず、過食と拒食を繰り返す状態が続き、心身ともに限界に達していた。そんな折、ご友人から障害年金に詳しい弊所の存在を聞き、ご相談いただいた。

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50代
かなりな無理難題だったと思っていますが、難題をお聞きいただけたことに感謝しています。~障害厚生年金 事後重症で3級決定 50代 男性~

かなりな無理難題だったと思っていますが、難題をお聞きいただけたことに感謝しています。~障害厚生年金 事後重症で3級決定 50代 男性~ Q1 弊所のことはどこで知りましたがA1 紹介(JR北海道車両内天吊り広告です) Q […]

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腎臓
認定日時点では透析前であったので3級 その後2級に改定(慢性腎不全)

急激な視力の悪化を感じて眼科に行ったところ、「糖尿病性網膜症」と診断され、すぐに総合病院での治療を勧められた。その後治療を受けていたが、徐々に腎臓の状態が悪化し、1年ほど前から人工透析に至った。ホームページを通じて弊所に相談が寄せられた。

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