歩行のしづらさが主訴であったため肢体の診断書を使用して請求(好酸球性多発血管炎肉芽腫)
歩行のしづらさが主訴であったため肢体の診断書を使用して請求 【ご病名】好酸球性多発血管炎肉芽腫 (60代 女性) 経緯 足の感覚異常によって転倒し、近くの外科を受診したが、専門医の診察が必要と判断され、整形外科 […]
65歳の誕生日を間近に控えていたため超特急で請求(膵がん)
脇腹の痛みや張りを感じて近くの病院を受診。その後、精密検査のために紹介された大きな病院でがんと診断された。病状は少しずつ進行し、肝転移もあらわれて、日常生活に大きな支障が出るようになった。がんでも障害年金の対象となることを知ったものの、すでに65歳の誕生日が目前に迫っており、慌ててお子様から弊所にご連絡をいただいた。
認定日時点は休職中、現症時は退職後 遡って2級決定(うつ病)
交通事故や親の介護など、度重なる心痛により出勤が困難となり、休職に至った。特に摂食のコントロールが効かず、過食と拒食を繰り返す状態が続き、心身ともに限界に達していた。そんな折、ご友人から障害年金に詳しい弊所の存在を聞き、ご相談いただいた。
かなりな無理難題だったと思っていますが、難題をお聞きいただけたことに感謝しています。~障害厚生年金 事後重症で3級決定 50代 男性~
かなりな無理難題だったと思っていますが、難題をお聞きいただけたことに感謝しています。~障害厚生年金 事後重症で3級決定 50代 男性~ Q1 弊所のことはどこで知りましたがA1 紹介(JR北海道車両内天吊り広告です) Q […]
認定日時点では透析前であったので3級 その後2級に改定(慢性腎不全)
急激な視力の悪化を感じて眼科に行ったところ、「糖尿病性網膜症」と診断され、すぐに総合病院での治療を勧められた。その後治療を受けていたが、徐々に腎臓の状態が悪化し、1年ほど前から人工透析に至った。ホームページを通じて弊所に相談が寄せられた。
初診日からわずか3日後に障害認定日になった事例(大動脈弁輪拡張症)
職場でこれまでに経験したことのない激しい胸の痛みに襲われ、意識を失って倒れ、そのまま救急搬送された。精密検査(心エコーなど)の結果、大動脈弁拡張症が判明した。発症から3日後には「人工弁置換術」と「人工血管挿入術」を受け、さらに翌月には「ステントグラフト挿入術」も実施された。親戚から「障害年金の対象ではないか」と助言を受け、当事務所にご相談いただいた。
過去にも脳血管疾患があったが因果関係無しと判断されて認定日3級決定(右視床出血)
なんとなく足元がふらつき始め、職場の仲間からすぐに病院に行くべきだと言われ、救急車を呼んでもらった。上記傷病名と診断され、急性期病院を経てリハビリ専門病院に転院した。現在はB型事業所で軽作業を行い、当該事業所の関係者から障害年金請求を勧められたため、弊所に連絡を受けた。
初診は高校生、入院歴もあり、20歳の頃に遡って2級が決定(統合失調症)
初診は高校生、入院歴もあり、20歳の頃に遡って2級が決定 【ご病名】統合失調症(20代 女性) 経緯 初診は高校生の頃であった。夜中に突然奇声を上げて飛び出すなど、明らかに奇異な行動が目立つようになり、精神科を受診した。 […]
社会的治癒、受診していなかった期間は8年半(躁うつ病)
社会的治癒、受診していなかった期間は8年半 【ご病名】躁うつ病(40代 女性) 経緯 目眩や難聴の症状で耳鼻科を受診したが、精神的な原因と診断され、精神科を受診した。当初は次第に症状が落ち着き、通院を中止したが、約8年半 […]
精神の障害用診断書と言語の障害用診断書を提出して2級決定(若年性アルツハイマー型認知症)
精神の障害用診断書と言語の障害用診断書を提出して2級決定 【ご病名】若年性アルツハイマー型認知症(50代 女性) 経緯 3年ほど前から、LINEで誤字脱字が多くなり、支離滅裂な文章を打つようになっていることを周囲から指摘 […]










