きちんと悩みを聞いてくれた上で、対応してくれた。~障害厚生年金 事後重症で3級決定 40代 男性~
きちんと悩みを聞いてくれた上で、対応してくれた。~障害厚生年金 事後重症で3級決定 40代 男性~ Q1 弊所のことはどこで知りましたがA1 紹介(相談室) Q2 弊所に依頼した業務内容A2 障害年金裁定請求 Q3 弊所 […]
社会保険庁時代から4回請求!再審査請求で大逆転の2級に決定!!(広汎性発達障害)
小、中、高と普通学級。短大卒。初診日は20年近く前。初診時のカルテは有。今から13年程前、ご本人が自ら申立書をなんとなく記載し提出するも不支給決定を受ける。その結果に納得がいかず、自ら審査請求をしたがそれも棄却。以後、4回請求したが、不支給で父親と一緒にご相談。
父親の会社に在職中のまま障害厚生年金での請求(自閉症スペクトラム障害)
父親の会社に在職中のまま障害厚生年金での請求 【ご病名】自閉症スペクトラム障害(30代 女性) 経緯 小学校・中学校・高等学校は普通学級に在籍し、4年制大学を卒業した。乳児健診等では異常の指摘はなかったが、幼少期から強い […]
途中で病名変更、双極性障害と発達障害で請求し20歳に遡って2級決定(双極性感情障害・広汎性発達障害)
【途中で病名変更、双極性障害と発達障害で請求し20歳に遡って2級決定(双極性感情障害・広汎性発達障害)】初診は中学生の頃で、当初の病名は自律神経失調症だった。その時は、思春期によくあることと片付けられてしまったが、その後も人間関係に悩み、複数の病院を受診。不安障害、気分障害、うつ状態と言われたが、自分自身、発達障害があるのではないかと思い、自ら検査を希望し、広汎性発達障害が判明した。また、数々のエピソードから気分の高揚と落ち込みの差が大きく、双極性感情障害とも診断された。医師からも病歴が長くなってきているので、障害年金請求も考えてみてはと提案され、母親と一緒にご来所された。
摂食障害からうつ病に。転院が非常に多かった事例(中等症うつ病)
摂食障害からうつ病に。転院が非常に多かった事例 【ご病名】中等症うつ病エピソード(30代 女性) 経緯 ご主人の扶養期間中に初診を受けた。当初は摂食障害と診断されたが、途中からうつ病に変更となった。転勤や引っ越しが多く、 […]
転倒で骨折 認定日は初診日からわずか8日後の人工骨頭挿入術の日(右大腿骨頭部骨折)
【転倒で骨折 認定日は初診日からわずか8日後の人工骨頭挿入術の日(右大腿骨頭部骨折)】路面凍結の自宅前で転倒し、まったく起き上がることができず、救急搬送された。すぐに手術が必要な状態であると言われ、8日後に人工骨頭挿入術を受けた。病院側は、「障害年金の対象になるかも?ならないかも?認定基準が厳しくなって変わったかもしれない?」とはっきりした案内がなかったため、病床から連絡があった。
脳血管疾患 初診から6ヶ月経過後医師が症状固定と認めた日で請求(左被殻出血の術後)
ご高齢のご両親様が自分達では手続きが難しそうで、何から始めたらよいのかわからないということで、相談室を介してのご相談があった。ご本人は、ほぼベッドの上での生活を余儀なくされ、移動は車椅子で行っていた。トイレの立ち上がりも支えがないとできない状態であった。
脳血管疾患 障害認定日の特例(初診から6ヶ月経過後症状固定)で認定日請求(左脳出血)
もう少ししたら発症(初診日)から1年6か月が経つので、時期が来たら障害年金の請求をしたいと、少し早めに就労移行支援事業所からの紹介で連絡があった。症状には、片麻痺の不自由さと高次脳機能障害があった。
3級受給中、症状悪化のため額の改定請求で2級に(原発性免疫不全症候群)
以前より障害厚生年金3級を受給していた。近年、倦怠感が強まり、免疫力の低下により複数の体調不良が現れたため、額の改定請求を希望し相談があった。なお、相談時点では厚生年金の被保険者であった。
子が遺伝性難病であることから保因検査を行い、保因者であることが判明、その後発症(筋強直性ジストロフィー)
【子が遺伝性難病であることから保因検査を行い、保因者であることが判明、その後発症(筋強直性ジストロフィー)】子が遺伝性難病と診断されたことをきっかけに保因検査を受けた結果、自身が保因者であると判明した。当初は自覚症状がなかったが、徐々に体調に変化が現れ、通院を開始。ここ数ヶ月で症状の進行が顕著になったことから、障害年金の請求を決意した。